医療脱毛を受けるデメリット

体調や脱毛部位によって痛みを強く感じる

医療脱毛は、痛みを強く感じることがあります。特に、施術を受ける日の体調によって痛みの感じ方が異なります。生理日の前後は、ホルモンバランスが崩れ、乾燥するなど肌が敏感になりやすいからです。そのため、生理日の前後は、通常よりも痛みを感じやすくなります。ほかには、寝不足や風邪などを引いて体調不良の時も、免疫力が落ちてしまうため、肌は刺激に反応しやすくなるのです。

また、脱毛部位によって痛みに差があります。医療脱毛で使用されるレーザーはメラニン色素に反応するため、太くて濃く生えている部位は光と熱を一気に吸収して痛みが強くなるのです。また、血管や神経が集中している部位や皮膚の薄い部位も、肌が敏感に痛みを感じます。VIOはこれらの条件がそろっているため、特に強い痛みを感じる部位です。

肌への副作用が起こる可能性がある

脱毛施術後は、肌の赤みやヒリつき、むくみが起こることがあります。これらの症状は冷やしたり保湿したりすることで数日のうちに収まってきますが、いくつかの深刻な肌トラブルが起こることもあるのです。肌の赤みやヒリつきが1週間経っても続くようであれば、やけどの可能性があります。また、レーザー照射後、ニキビのような赤いブツブツができる毛嚢炎になることがあります。レーザーによって毛穴がダメージを受け、肌のバリアが低下することで、毛穴に細菌が繁殖するからです。さらに、まれに毛が濃くなったり硬くなったりする硬毛化が起こります。なぜ硬毛化するのかは、はっきりとは解明されていません。一説には、肌質や毛質、体質などによる要因が絡み合っていたり、メラニン色素が薄いうぶ毛は、レーザーが毛根まで行き届かずに、毛根を活性化させてしまうからだとも言われています。特に、毛の薄い背中や二の腕、顔などに硬毛化が起こりやすいです。